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安全対策情報HEADLINE

リオデジャネイロ滞在者の安全の手引き(2017年版)

リオデジャネイロ滞在者の皆様へ


2017年12月

リオデジャネイロ日本商工会議所
安全対策委員長 櫛引智雄

 「リオデジャネイロ滞在者のための安全手引き」に今般改めて加筆修正を行い、「リオデジャネイロ滞在者のための安全手引き(2017年版)」として完成致しましたのでお届け致します(リオ日本国総領事館監修)。当地に滞在されている方、またご出張を予定されている方に配布のうえご活用頂ければ幸いです。

 リオ州政府の財政難を主因とする警察の弱体化・警察活動の後退により、当地治安情勢は益々予断を許さない状況下にあります。麻薬組織間の抗争が激化するとともに、取り締まり当局への示威行為及び頻繁な麻薬の一般売買等を背景に、日常的な窃盗・強盗事件から、麻薬組織間の闘争または警察との銃撃戦等における流れ弾に巻き込まれる事例まで、様々な事件が起こっています。治安情勢の改善が望めない状況下、邦人を巻き込んだ事件も相変わらず発生しており、今後とも十分な注意が必要です。手引きの最後に犯罪被害統計を添付しましたのでご参照下さい。


 本安全の手引きは今後とも内容を充実させていただきたいと考えております。お気づきの点等がありましたら、いつでも当安全対策委員会までご連絡お願い致します。

安全手引き(2017年版)

犯罪被害統計(2005-2016)

参考情報編(緊急時の連絡先)


なお、最近の犯罪状況については総領事館「リオ治安情報」をご覧下さい。


衛生・医療事情一般

ブラジルは、赤道から南緯33度までの広い国土(日本の約23倍)を持っている。気候も熱帯雨林気候から亜熱帯気候まで幅広く、1年は概ね乾季と雨季に分かれますが、その時期は地域により異なります。感染症の流行や医療水準も地域によって大きく違います。
公立病院の医療費は外国人も無料ですが、待ち時間が長く、設備や衛生面で満足な医療を受けるのは困難ですので、在留邦人は設備やサービスの整った民間医療機関を利用するのが一般的です。公立および市立の病院には24時間オープンの救急外来があります。産科・小児科・眼科は独立した病院になっていることが多いです。
国内には各種の民間医療保険会社があり、その保険が適用可能な病院や医師が異なります。保険のない外国人はどこの私立病院や医師にもかかれますが、医療費は高額となります。診察・検査・薬局などそれぞれ個別に支払が必要です。病院への支払は現金・小切手。クレジットカードで行われますが、医師に直接支払う経費(診察料・手術料・麻酔費など)については、原則として現金または小切手による支払いのみとなり、カードでの支払いは基本的にできません。
また、私立のクリニック(個人開業医)は予約制です。日本語や英語での受付は殆んどありませんのでポルトガル語通訳等が必要です。
医薬分業であり、薬は市中の薬局に行き購入します。抗生剤と向精神薬は医師の処方箋がないと購入できません。24時間営業の薬局もあります。

主な病院リスト
病院マップ

医療情報詳細(在ブラジル大使館のページへ)

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